こんにちは!
池下駅前校の藤樫です!
夏休みですね!!
受験生にとっては
「周りとの差を埋める」もしくは「周りに差をつける」
ことができる大事な期間です!
しかし
毎日12時間も勉強していると
疲れる!
そして集中力も切れる!
このふたつは勉強の大敵です(-_-;)
そこで休憩方法が大事になってきます。
今回は上手な休憩方法を紹介します。
まず皆さんに知っておいてもらいたいのが
勉強の疲れは脳の疲れではなく目の疲れであること
目にはたくさんの神経があり脳の直接つながっています。
「近くのものを見続ける」など目を酷使すると脳に悪影響を与え、
めまいや頭痛を引き起こします。
そのために目が疲れを感じた際に脳が混乱して、「脳が疲れた」と
錯覚させているのです。
そのため、勉強の合間の休憩にマンガを読んだり
スマホをいじったりしても意味がありません。
大事なのは目を休めることです!
そこでオススメするのが
「25分全力で勉強して、5分全力で目を休めるサイクル」です。
手順は以下の通りです
①椅子に座って背筋を伸ばし、リラックスして目を閉じる
②何も考えず、目を閉じたまま呼吸に集中する
呼吸に集中することで余計なことを考えずに休憩できるので脳が休まります
③7秒かけて吸って、7秒かけて吐く
呼吸はゆっくり行ったほうがリラックス効果が高まります
このサイクルを行なうことで
「エンドレス勉強マシーン」になれること間違いなし!!\(^o^)/
なかなか勉強にうまく集中できないという人は
騙されたと思ってぜひ一度試してみてください!
藤樫
2016年07月19日